ひぐらしのなく頃に

ひぐらしのなく頃に 劇場版 スタンダード・エディション （通常版）

￥3,591
都会から離れた寒村“雛見沢”で行なわれる夏祭り。この祭の日に毎年一人が死に、一人が姿を消してしまうという不可解な事件が起きるようになる。そしてまた祭の日が訪れる。果たして今年も惨劇は繰り返されるのだろうか?同人ゲームソフトから始まり、TVアニメ、コミック、コンシューマーゲームソフトへと広がっていった人気シリーズ『ひぐらしのなく頃に』が実写映画化!（「Oricon」データベースより）

聞いた事の無い題名だけどレンタルショップでかなり推したポップが貼ってあったので、

ついついよくわからないままレンタルし鑑賞。

観てすぐに思ったが、いかにもいわゆるアニメオタク好きな設定。

田舎の分校に転校していくと一応美少女ばかり。

しかも各々バラバラな美少女アニメに出てきそうな制服を着用。

その中の1人は神社の孫娘で巫女の格好をしていたり、

年に一回の村祭りで毎年1人消えるとか、

とりあえず普通にジャパニーズホラーサスペンスとしても楽しめたかな？

今年も続編が劇場公開される予定らしいが、また気が付かないのだろう…。

とりあえず杉本哲太と川原亜矢子だけは知っていたのは良かった。

それにしても主人公が死んで謎を解明してください～のまま終わるので、

観終わってもモヤモヤしっぱなし。続編への伏線としては成功だ。

とにかく実写版のアドベンチャーゲームのような映画だった。