チュ・ジンモ 悲しい誘惑

チュ・ジンモ 悲しい誘惑

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『カンナさん大成功です!』のチュ・ジンモ主演、男同士の切ない愛を描いた禁断のラブロマンス。自らのミスが原因で会社に損害を与え、失脚寸前となったチョン。そんな彼に関心を抱いた同性愛者のシンは、自らの企画書を手渡しチョンを救うのだが…。（「キネマ旬報社」データベースより）

んんんんん…映画だと思っていたがまさにテレビドラマそのもの。

しかも1時間筒の2話完結。こういう感じだと少し間奏の部分で冷めてしまい面白みにかけた。

同性愛というのは実に紙一重な部分があって、

日本でもゲイの人は男性の9人に1人を切っていてどんどん増えているらしい。

逆にゲイには絶対にならない人は15%位しかいないらしい。

確かに男同士でいつもつるんでる方が楽しかったり楽だったりとか、

たとえばマッサージをされてて体が反応してしまうとかだってその境界に立ってるわけで、

まあ性格や心は大好きだけど体が男だと気持ち悪いってのも何か変な話だし。

もうちょっとゲイの人を素直で良い陰の無い普通の人で演じて欲しかった。

今回の人たちはハンサムだとしても妙にジメジメしすぎててちょっと腹立たしかった。